ようこそ町田梨園(九州.福岡県,朝倉市での梨狩りと”なし”の産地直送)


九州北部豪雨
2017年7月5日お昼前から降り出した雨おっきい雨粒でした
あれから3年半の月日がたちました
その後の高木地区黒川の様子です

   
 宮園集落と元黒松バス停の間
おおきい機械が来て頑張っています
2020.12
左の写真は
右手の斜面の工事を始めところです 
2020.11
   
 元黒松バス停近くの橋が出来ました
橋の名は黒川床版橋
手前が志波から来た道
橋渡って右折すると黒松集落
左折すると宮園や黒川の他集落
川もだいぶ出来ました
川下から橋を望む (2020・3)
   
宮園集落と元黒松バス停間の仮設の道を作っています
県道588号線の修復工事をするためです(2020・1)
 
  志波から上ってきた道
峠を越えた所の元黒松バス停付近
法面工事(2019・12)
↑ 志波から上ってきた道
峠を越えた所の黒松橋工事現場 
橋脚が出来ました(2019・12)
   
  志波から上ってきた道
峠を越えた所の黒川護岸工事現場

手前は対岸の県道を工事するため
仮設道路を作っています

2019・5 
   
宮園集落の工事現場
住宅裏山の斜面崩壊部分の補強工事

2019・5
   
   黒松集落の中です
住宅が土台ごと崩れたところ
何ーんにも安全対策工事は始まっていません

2019・6
   
黒松集落の上流にある砂防修理工事のために
集落の中少し道が広くなっていました

2019・6
   
自宅跡へ行く道はだんだん
通りにくくなっています

2019・6


以前 黒松バス停があった付近です
本当に景色が変わってしまいました

黒松バス停から真竹黒松(以前の住居)へ行く道路の工事です(道路に立つ人が豆粒みたいです)
昨年の災害の復旧工事はあっちでもこっちでも行われています
依然とまるっきり変わってしまった山や川そして田畑を見ながら梨畑へかよっています
「この地が復旧している」と心底実感できるのは どれくらい先になるのでしょうか
とときどき思ってしまいます(2018年11月)


築140年近い住宅はつぶれてしまいました
二階建ての屋根が地面に座り込んでいます

7月21日 自宅を見に行く
梨畑から約3キロの道
仮設の道路もなくて、川の中を歩いて見にいく
12月 片付けは全然できていません
灯油タンクが使えるかなと取り出しに奮闘中
H30年3月15日 全壊自宅の片づけを業者に依頼しました
枝切り鋏なども錆びだらけ
農作業が忙しく、ずーっとは付いていなかったこともあり
なーんにも取り出せませんでした

きれいに片づけてもらったことで残った倉庫まで車が行けるようになりました
途中の道路は大きな岩がはみ出しています
野菜を洗うくらいの小さな谷が高いところから大きく土砂崩れを起こしています
もと有った住宅は小屋だけを残してあとは何も残っていません
真ん中あたりの黒い筋が道路のアスファルトです
カメラを構えたところが我が家の田んぼです
梨畑から川の向こう側の山を見たところです
その山に沿って道路があり、仮復旧して川の中に仮設の道路が出来て梨畑へ車が通れたのは8月20日でした
梨狩りする時の小屋の中には約30センチの土がたまっていました
壁板をはがして機械で土を取り除きました
梨の木の根元の土は流されなくなっています
ハウスのパイプ・梨棚のアンカーも宙に浮いています
三連水車近くの山田の信号から黒川へ登ってくる道路 
平成26年にやっと開通したばかりの道路も大きな被害です
黒川の上流、真竹集落の上流部
砂防ダムの一部が壊れて流されています

ここより上流に生活用水のホースや水槽を設置していました
黒川の上流、真竹集落の少し上流部
砂防ダム一面に土砂で埋まり
流木を片づけた後は広い運動場みたいです
↓地表が削られて岩盤が出てきた感じです

以前は狭い谷みたいな川だったのに
河原が出来て広くなっています
←玉ねぎ状風化だって
マグマが岩の隙間を通った後だって
今回の豪雨被害の航空写真です
黒川(河川)上の方から
真竹・黒松・宮園・馬場・北小路・疣目口・元の目
中央左が疣目集落です

(杷木松末・志波地区は右上方向)
杷木の乙石川は黒川真竹の自宅前の米山を挟んで反対側です(H30・2・25)